2008年11月17日
真田幸村 定めなき浮世に
[真田幸村] ブログ村キーワード
大坂城の豊臣秀頼の要請により馳せ参じた真田幸村。
父 真田昌幸の残した策を提案するも、大坂城と言う不落の城に身を委ねた豊臣家は意見を取り入れることもなく籠城策に決まる。
仕方なしとした幸村は真田丸を築き、自身を激戦の中におく事で憤怒の怒りを抑えるのだ。
奮戦する浪人衆に対し、暢気な豊臣譜代衆は勝手に和議を結んでしまうのだ。
訪れることのない平和を夢見て、結ばれた和議。
これを読んでいた幸村は、1割程度あった豊臣家の勝利もなくなったと判断し、妻 竹林院や娘達を城外に逃がすのだ。
そして縁者に別れの手紙を送った。
姉 村松の夫 小山田茂誠にあてた幸村の手紙の一節に下記の言葉がある。
さだめなき浮世に候へば 一日さきは知れず候
死を覚悟した幸村の男気が感じられる一言ですね。
もはや後はない。
武士として、男として、侘しく余生を過ごすより、最後の一華、見事に咲かせよう。という気持ちが伝わってくる。
実際に幸村は何を思い、何を考え大坂に入城したのだろうか。
我々は後世の話をもとに勝手に幸村像を作っているが、実際にそれが本当に幸村の深意だったのか。
今となっては知る由もないが、残っている文献などからは、領土やお家再興ではなかったことは間違いない。
ましてや、豊臣家のためということもなかっただろう。
そこには真田幸村の男としての花道。
武士としての、心意気があった。
さきの言葉の後に続くのが
我々事などは浮世にあるものとは、おぼしめし候まじく候
もうすでに、この世にいないものとお考え下さい。と綴っている。
だからこそ、幸村は鬼になれたのだろう。
本来が人優しい幸村。
自身の武の為、悪鬼羅刹となり、家康本陣を目指すことを選んだ。
後の幸村評が鬼を喩えるのはこの辺りなのかも知れない。

花のようなる秀頼さまを、鬼のようなる真田が連れて、のきものいたり鹿児島へ・・・

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仕方なしとした幸村は真田丸を築き、自身を激戦の中におく事で憤怒の怒りを抑えるのだ。
奮戦する浪人衆に対し、暢気な豊臣譜代衆は勝手に和議を結んでしまうのだ。
訪れることのない平和を夢見て、結ばれた和議。
これを読んでいた幸村は、1割程度あった豊臣家の勝利もなくなったと判断し、妻 竹林院や娘達を城外に逃がすのだ。
そして縁者に別れの手紙を送った。
姉 村松の夫 小山田茂誠にあてた幸村の手紙の一節に下記の言葉がある。
さだめなき浮世に候へば 一日さきは知れず候
死を覚悟した幸村の男気が感じられる一言ですね。
もはや後はない。
武士として、男として、侘しく余生を過ごすより、最後の一華、見事に咲かせよう。という気持ちが伝わってくる。
実際に幸村は何を思い、何を考え大坂に入城したのだろうか。
我々は後世の話をもとに勝手に幸村像を作っているが、実際にそれが本当に幸村の深意だったのか。
今となっては知る由もないが、残っている文献などからは、領土やお家再興ではなかったことは間違いない。
ましてや、豊臣家のためということもなかっただろう。
そこには真田幸村の男としての花道。
武士としての、心意気があった。
さきの言葉の後に続くのが
我々事などは浮世にあるものとは、おぼしめし候まじく候
もうすでに、この世にいないものとお考え下さい。と綴っている。
だからこそ、幸村は鬼になれたのだろう。
本来が人優しい幸村。
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タグ :真田幸村
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